12月4日 1限目に 倉敷芸術科学大学 生命科学部 生命科学科 准教授 大杉 忠則先生にご来校いただき、
「食品備蓄」について講義をしていただきました。
阪神大震災・東日本大震災・倉敷真備の洪水災害など、多くの震災の時の様子や、体験した方のお話を紹介していただき、
「自分の命を第一に守ること」の大切さを説かれました。
また、食品備蓄に関して、大体の家庭は2日分しか備蓄していない。賞味期限などが一回切れると買いなおさない等の問題点を指摘されました。
災害はいつ来るかわかりません。皆さん備えをしておきましょう。