2011年6月4日 (土)
6月4日は進研マーク模試の日でした。
希望者が受けます。
4日制コース特進クラスの生徒は全員受け、
総合クラスの生徒も1人受けました。
模試は、自分の実力を知る良い機会です。
結果に驕ることなく、落ち込みすぎることなく、そして、他人と比べすぎることなく、自分自身を向上させていってください。
勉強は、結局のところ、自分との戦いです。出来た出来なかったは、自分が一番分かっていること。その結果から成長できる人もいれば、そのまま諦める人もいます。
教職員である我々は、もちろん皆さんに、成長できる人になってほしいと願っています。
並木学院福山高校は福山にある通信制高校。不登校生徒・転校を考えている人・一度退学をしたがやはり高校卒業をしたいという人・働きながら高校卒業を目指したい人などを応援しています。まずは一度お電話を。
2011年6月2日 (木)
2011年6月1日 (水)
5月30日、4日制コースの生徒のロングホームルームの時間を利用して、
朝日医療専門学校の先生方に来ていただき、講義をしていただきました。
来校してくださった先生は、
朝日医療専門学校 福山校の主任、平田先生
理学療法士の講義をしてくださった、田村先生
作業療法士の講義をしてくださった、林原先生です。
まず、田村先生が、理学療法士の話を、腕の骨の模型などを利用して説明して下さいました。筋肉と骨の関係、どのようにリハビリするか、分かりやすく説明して下さいました。
次に、林原先生が、作業療法士の話を、簡単な問題を見せながら説明して下さいました。
生徒達は、理学療法と作業療法の違いが分かり、大変勉強になったと言っていました。
田村先生も林原先生も共通しておっしゃったことは、
「人と関わる仕事なので、コミュニケーション能力を身につけるために、人とふれあう時間をたくさん作って下さい。」ということでした。
勉強ばかりするのではなく、高校生の時にしか出来ないこと、いっぱい経験してほしいと思う教職員一同でした。
並木学院福山高校は福山にある岡山と広島の方を対象とした通信制高校。中学時代不登校だった、現在高校生で転校を考えている、高校を退学したが高校は卒業したい、といった方を高校卒業まで応援します。