本日は、4日制特進クラスの理科課題研究発表会でした。
それぞれ後期に入ってテーマを決め、研究を重ね、パワーポイントを学習し準備してきました。
先週の3年生クラスの発表に引き続き、皆さんとても良い発表をしてくれました。
サプライズで教員が理科課題研研究発表を行いました。
生徒たちの興味を引き、反応を引き出すような発表をしました。
3年生や特進の生徒からは「すごい!」「あんな発表がいつかはしたい」というような声が上がっていました。
最後に校長先生より講評をいただきました。お話の中にもあったように、これからの社会にはプレゼンテーション能力が必要になります。
このような発表の機会を多く経験し、プレゼンテーション能力を高めてもらいたいと思います。
3年生クラス、特進クラスの皆さんお疲れ様でした。
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並木学院福山高校は福山にあり、岡山と広島の方を対象とした通信制高校です。
中学時代不登校だった、現在高校生で留年した、転校を考えている、退学したが高校は卒業したい、といった方を応援します。
2016年12月7日 (水)
本日は、総合的な学習の時間にKDDIから丹上守(たんじょう まもる)先生をお呼びし、携帯電話マナー講習会を行いました。
高校生のほとんどがスマートフォンを所持し、SNSを使用しています。
間違った使い方をしてしまうと犯罪に巻き込まれ被害者になったり、また自分が加害者になる可能性があります。
アニメーションで具体例が出たので、とてもわかりやすく、とても興味をもって講習に参加できました。
生徒の中にはドキッとした人もいるかもしれません。
「まぁいいか!」という意識ではいけません!
スマートフォンの使い方、SNSへの考え方を改める良い機会になりました。
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並木学院福山高校は福山にある通信制高校です。不登校生徒の高校卒業を応援します。
2016年11月30日 (水)
本日は、5・6時限目の総合的な学習の時間に「いのちの授業」を行いました。
講師に就実大学教育学部 郷木義子先生をお呼びし講演していただきました。
内容は、性教育の一貫性、性感染症を含めたいのちの大切さに触れる でした。
高校生期は生と性を正しく捉え、上手く付き合っていかなければならない時期です。
その中でも、性感染症には特に注意しなければなりません。
性感染症の感染力の凄さ・早さを知るために、とある実験をされていました。
一人一つコップと注射器が配られました。
9人のグループを作り、3人と4㎖ずつコップの水を交換しました。9人のうち一人は感染源です。
フェノールフタレイン液を垂らし、いろが変われば感染したことになります。
生徒たちは誰が感染源かわかりません。
感染症も同じです。誰が感染源か分からず、蔓延していくのが性感染症だそうです。
早期対応、早期治療を行う事が蔓延を防ぐために大事になります。
生徒たちも納得していました。
自分の日々の行動、人と接するときの態度を見直す良い機会になりました。
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並木学院福山高校は福山にある通信制高校です。卒業率は90%以上です。
今まで不登校で登校が不安だという方は学校説明会でご相談ください。