2016年12月19日 (月)
10月23日(日)の文化祭で飛ばした風船のメッセージカードへのお返事が届いています。
特進クラスの男子生徒へのお返事が和歌山県紀の川市の男性から届きました。
お返事と共に、富有柿をいただきました。
特進クラスの女子生徒へのお返事が香川県の三木町立氷上(ひかみ)小学校から届きました。
お返事と共に6年白組の子どもたちからクリスマスカードをいただきました。
現在7通のお返事が中四国を中心に、さまざまな所から届いております。
順次本校からお礼のお手紙等送らせていただきます。
多くのメッセージカードが全国各地の皆様の手に届くことを願って、これからも文化祭で風船を飛ばし続けます。
メッセージカードを拾われた方は是非本校までご連絡ください。
学校法人 英数学館 並木学院福山高等学校 TEL:(084)982-4329
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並木学院福山高校は福山にある通信制高校です。不登校生徒の高校卒業を応援します。
2016年12月14日 (水)
平成28年12月14日(水)13:30に、第64回全国高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会において、読売新聞社賞という素晴らしい賞を受賞したということで、本校の生徒井出靖菜さんが、広島県教育委員会教育長を表敬訪問をしました。
井出さんは受賞の経緯や、将来の夢、そして学校生活について教育長とお話をしました。そして、「大切なことは目に見えない」という大会で発表した内容をもう一度教育長の前で披露しました。
不登校であった自分を救ってくれたたくさんの周りの人々、父親や当時の担任の先生への感謝を込めた作文は、多くの人に感動を与え、全国大会で上位15名に選ばれ、そして読売新聞社賞という賞を受賞しました。
教育長も「回り道をしてもやりたいことができる人生が素晴らしい」と言っておられました。
表敬訪問という貴重な体験ができ、井出さんにとって自信になったようです。
2016年12月12日 (月)
12月7日(水)に行われた総合的な学習の時間に引き続き、本日は4日制コースの生徒を対象として、LHRで携帯電話マナー講習会を実施しました。
講師にはKDDIから大浦秀人(おおうら ひでと)先生をお招きしました。
高校生の大半が携帯しているスマートフォン。
そのスマートフォンに関わった問題が全国各地で起きています。
スマホアプリでの課金問題やSNS(Social Networking Service)の問題 等々。
使い方を間違えてしまうと、自分が加害者にも被害者にもなります。
そうならない為にも、スマートフォンを使うときには、ルールやマナーを守ることを忘れてはいけません。
本日の講習会は、普段のスマートフォンの使い方を見直す良い機会になりました。
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並木学院福山高等学校は、不登校の生徒を応援します。