2014年4月18日 (金)
本日、あいにく晴天とはいきませんでしたが、心配されていた天候の崩れもなく、平成26年度入学宣誓式を無事挙行することができました。
入学生、保護者、在校生などあわせて150名近くが参加したため、盛大な式となりました。
今年度から新しく校長先生になられた小川文也校長先生から、校訓に即してお話がされ、入学生に向けてエールが贈られました。
新入生代表として、4日制コース・学年別1年生クラスの松浦さんが高校生活での抱負を語り、代表として挨拶をしました。
来賓の皆さまを代表されまして、並木学院高等学校の副校長先生である高橋先生にご祝辞をいただき、目標を持って頑張ってください、と新入生に伝えられていました。
在校生代表として、4日制コース・学年別2年生クラスの濱田君が自分も中学校時代は学校に行くことができなかったけれど高校では様々なことに挑戦して頑張っています。皆さんも一緒に頑張ってみましょう、と歓迎の言葉を贈りました。
入学式のあとはガイダンスが行われ、修学旅行の積み立てや学生保険、各課からのお話があり、部活動の紹介がされました。
最後には今年度から保健体育を担当する檜﨑先生が「サッカー部を是非!」ということで、最後にパフォーマンスをしてくれました。檜﨑先生は国体の青年の部で代表候補にもなっている腕前の持ち主なので、今後に期待されます。
すべての行程が終了して、約2時間でしたから新入生も少し疲れた顔をしていましたが、来週からのスクーリングに向けて意識が高くなっているようでした。
新入生・在校生の皆さん、お疲れ様でした。来週から学校でお会いしましょう!