2013年6月26日 (水)
本日は、総合的な学習の時間で関連学園の吉備国際大学へ大学見学に行ってきました。 岡山県高梁市の緑に囲まれた綺麗なキャンパスで、学生の皆さんはのびのびと大学生活を送って
おられました。 我が校の生徒たちも、Aコース(心理学・アニメーション制作)Bコース(理学療法・スポーツ社
会)の2つのコースに分かれ、講義を受けさせていただきました。高校の授業とは違う、より専
門的な内容に触れ、科目名だけではなかなか想像することが難しい大学の講義の雰囲気を感じ取
ることが出来ました。生徒たちは、自らの関心事を深めたり、新たな興味を見つけたりすること
が出来たようです。 生憎の大雨で、出発時は少しどんよりしていましたが、吉備国際大学で新たな学びの形に触れ新
鮮な気持ちで楽しく、そして真剣に学習することが出来ました。 これからも、自分たちの進路と向き合い、色々な形で自らの可能性を広げていきたいと思います。
並木学院福山高校は福山にある岡山と広島の方を対象とした通信制高校です。中学時代不登校だった、現在高校生で転校を考えている、高校を退学したが編入して高校は卒業したい、といった方を高校卒業まで応援します。
2013年6月20日 (木)
本日は、穴吹医療福祉専門学校(こども福祉教育学科)より講師の先生をお招きした、赤ちゃんのお世話体験をしました。
≪赤ちゃん人形のももちゃん≫は、ちょうど新生児と同じ重さの3000グラム。
沐浴体験からはじまり、おむつ交換、ミルクを飲ませ、ゲップをさせるまでを体験。
お湯の温度は、少しぬるめの38度、進んで赤ちゃんバスに、お湯を張ってくれる生徒もました。
実際は、表情も豊富な赤ちゃんを想像しながら、ももちゃん人形に、声を恥ずかそうに、かけながら、沐浴体験をする姿も見られました。
男子生徒の中には、子ども好きな生徒が参加していました。
未来のイクメンも、上手にやさしく、ももちゃん人形を扱ってくれましたよ。
兄弟や姉妹の中に、赤ちゃんがいる生徒もおり、慣れた手つきで、抱っこをすんなりした生徒は、≪将来は、子どもと関わる仕事もいいかも≫と感想レポートに記入していました。
小さな子どもや、赤ちゃんがいる雰囲気は、高校生たちにも、人をいたわり、ほがらかな空気感が漂っていて、いい時間となりましたよ。
並木学院福山高校は福山にある通信制高校です。不登校生徒の高校卒業を応援します。
平成25年2月25日・26日に、本校の独自科目である、「道」の授業が行われました。
受講者は70名近く。本校の歴史や、創設者加計勉先生の生涯を学びます。
本校は「ひとりひとりの若人がもつ能力を最大限に引き出し、技術者として社会人として社会に貢献できる人材を養成する」という建学の理念のもと作られました。
生徒達が立派な社会人になるために、本校でできること、指導できること精一杯しております。
また、本日27日には集中スクーリングクラスの総合的な学習の時間として、『福山市人権平和資料館』にお邪魔しました。
館の係員の方についていただき、パネルやブースを見ながら説明を受けました。生徒たちにとっても大変勉強になったと思います。
並木学院福山高校は福山にある通信制高校です。不登校生徒の高校卒業を応援します。