今日は関連学校の倉敷芸術科学大学に見学に行きました。

今年度新設された危機管理とデザインの２コースに分かれて説明や体験実習を受けたり、本校卒業生の声を聞いたりと内容も盛りだくさんでした。

危機管理のコースでは３．１１の経験を踏まえ防災グッズについて聞いたり、新聞紙で緊急用のスリッパを作成しました。また、デザインコースではオリジナルの缶バッチを作ったりと、生徒たちはとても楽しそうでした。

お昼は大学の学食も経験し、豊富なメニューに驚いていました。

本校卒業生の声を聞く場では、現役生の生の声を聞ける機会に、生徒たちからは積極的に質問も飛び、自身の進路選択に非常にプラスになっていた様子でした。

１年生にとっては未知の領域である「大学」というものを肌で感じることができた大変良い機会になったと思います。これをきっかけに是非様々な学校にも行って欲しいと思います。

今日はお疲れ様でした。

また、お忙しい中、ご説明ご案内いただきました倉敷芸術科学大学の先生方、ありがとうございました。

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並木学院福山高校は福山にある通信制高校です。不登校生徒の高校卒業を応援します。

本日は1限目に町内清掃を実施しました。

今回のテーマは

　　ごみ清掃　　笑顔を増やす　　第一歩

のもと、４つの班に分かれて行いました。

いつも通っている通学路や少し入り組んだ路地まで、様々な所のゴミを拾い歩きました。

溝の下にまで降りたり、狭いところに手を伸ばしたりしながら、ゴミを一生懸命集めていました。

45分歩いただけでも、ゴミが袋いっぱいになり、特に吸い殻が多いように感じました。

町内清掃を終えた生徒たちの顔は、疲れているようにも見えましたが、笑顔が自然とこぼれていました。

報道機関も取材に来ました。並木学院福山高等学校は、福山市吉津町にあります。住宅地の真ん中に位置する本校は地域の方々の協力なくして存在できません。少しでも地域の方々が気持ちよく過ごして頂けるように、これからも定期的に町内清掃を行っていきます。

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不登校生徒、留年した、転校を考えている人、一度退学したが高校卒業したいという人、
働きながら高校卒業を目指したい人、通信制高校の並木学院福山高校にご相談ください。

福山市体育館で新入生歓迎交流会を行いました。

4日制の交流会は縦の学年のつながりをさらに強め、学校として、クラスとして団結力を高めることを目的に毎年行っております。

赤組(1・2・3年)、白組(総・進・特)に分かれ、各競技で競い合いました。

クラス紹介を始め、紙飛行機飛ばし、台風の目、モップがけリレー等、生徒はもちろんのこと、教員も一緒に汗を流しました。

広い体育館でのびのびと体を動かすことができました。

新入生の生徒たちは先輩たちに名前を憶えてもらう良い機会となりました。

来年はさらに良い交流会にできるよう生徒と相談を重ねながら、計画を進めていきたいと思います。

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並木学院福山高校は福山にある通信制高校です。不登校生徒の高校卒業を応援します。