【総合的な】赤ちゃんのお世話体験【学習の時間】

2013年6月20日 (木)

本日は、穴吹医療福祉専門学校(こども福祉教育学科)より講師の先生をお招きした、赤ちゃんのお世話体験をしました。

≪赤ちゃん人形のももちゃん≫は、ちょうど新生児と同じ重さの3000グラム。

沐浴体験からはじまり、おむつ交換、ミルクを飲ませ、ゲップをさせるまでを体験。

お湯の温度は、少しぬるめの38度、進んで赤ちゃんバスに、お湯を張ってくれる生徒もました。

実際は、表情も豊富な赤ちゃんを想像しながら、ももちゃん人形に、声を恥ずかそうに、かけながら、沐浴体験をする姿も見られました。

男子生徒の中には、子ども好きな生徒が参加していました。

未来のイクメンも、上手にやさしく、ももちゃん人形を扱ってくれましたよ。

兄弟や姉妹の中に、赤ちゃんがいる生徒もおり、慣れた手つきで、抱っこをすんなりした生徒は、≪将来は、子どもと関わる仕事もいいかも≫と感想レポートに記入していました。

小さな子どもや、赤ちゃんがいる雰囲気は、高校生たちにも、人をいたわり、ほがらかな空気感が漂っていて、いい時間となりましたよ。

 

 

並木学院福山高校は福山にある通信制高校です。不登校生徒の高校卒業を応援します。

「道」の授業 & 集中スクーリング「総合的な学習の時間」

平成25年2月25日・26日に、本校の独自科目である、「道」の授業が行われました。

受講者は70名近く。本校の歴史や、創設者加計勉先生の生涯を学びます。

本校は「ひとりひとりの若人がもつ能力を最大限に引き出し、技術者として社会人として社会に貢献できる人材を養成する」という建学の理念のもと作られました。

生徒達が立派な社会人になるために、本校でできること、指導できること精一杯しております。

また、本日27日には集中スクーリングクラスの総合的な学習の時間として、『福山市人権平和資料館』にお邪魔しました。

館の係員の方についていただき、パネルやブースを見ながら説明を受けました。生徒たちにとっても大変勉強になったと思います。

 

 

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校外体育『ウォーキング』&総合的な学習の時間『安全講話』

今日は午前中に校外体育のウォーキングがあり、午後に総合的な学習の時間として、福山東警察署の方にお越しいただいて交通や生活における安全講話をしていただきました。

まず午前中のウォーキングですが、9時20分に学校に集合し、体育の近藤先生から注意事項を受けたあと、しっかりとストレッチをして出発しました。

気温の低い中、約1時間の道程をゆっくりと歩いて、集合写真を撮る予定のゴールに到着したころには上着を脱いでいるくらいに体も温まり、年末年始の運動不足も多少解消できたようでした。

また、午後には安全講話が行なわれ、約40名の生徒が受講しました。

交通安全の講話として途中見たDVDではスタントマンの実演も入っており、事故の瞬間の映像では息を呑む生徒もいたようでした。特に本校では自転車通学も多いため、自転車と自動車の事故の場合、昔と違い自転車側も過失となることには驚いていたようです。

生活安全については、特に深夜徘徊や万引き、飲酒、喫煙などについて注意があり、また最近流行のコミュニティーサイトでは被害も増えているため、使用については十分注意が必要であることなどが話されました。

来週からスクーリングが再開されます。長期休暇が長かったため、リズムを整えて、しっかりと登校してください。

 

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