2015年7月21日 (火)
7月20日(月)海の日に、晴天の中、県民文化センターにて平成27年度私学フェスタが実施されました。
本校も毎年参加をしており、学校の説明を聞く『聞こうコーナー』、生徒が発表する『観ようコーナー』、個別に相談する『話そうコーナー』、制服展示コーナーがあり、多くの方が参加をされます。
今年は1500名を超える参加者でした。
観ようコーナーでは毎年多くの学校の部活動が発表をしますが、今年本校からは4日制コース3年生の甲斐くんと2日制コースの関戸さんが『通信制高校(並福生)の1日』と題し、どのような1日を過ごすかを紹介しました。
大人数の前で、ステージで発表するという緊張する場面でしたが、しっかりと立派に発表してくれました。
この日のために長尾先生の指導のもと練習に励んだ成果が発揮されたようです。
終了後は『緊張した~』とホッとした様子でした。
そのほか、本校の説明ブースにも多数の方が相談に来られ、説明を聞いて帰られました。
お暑い中、お越しいただきありがとうございました。
テスト前にも関わらず、快く協力してくれた2人にも感謝です。
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並木学院福山高校は福山にある通信制高校です。不登校生徒の高校卒業を応援します。
2015年7月16日 (木)
各社より求人票が続々押し寄せ就職活動が
慌ただしくなる時期がやってくるなか、
ハローワーク福山 福山公共職業安定所 学卒ジョブサポーター
奥下様にお越し頂き、今年度卒業生を対象とした『就職対策講座』が行われました。
冒頭には、DVDを観ながら様々な職業の舞台裏を知り
冊子を用いて就職活動に欠かせない事、大切な事などを
お話して頂き、最後にはレディネステストを行い
自分はどんな職業に向いているのかをテストしました。
テスト結果で、自分は『人とデータ、人とアイディア、物とデータ、物とアイディア』
という風に表現され、点と点を結び、六角形を作った大きさにも意味があり奥が深いテストでした。
冊子の中に就職活動スケジュールがあるように
就職活動に出遅れないように、下準備をしっかり行い
就職活動に備えて行きましょう。
分からなければハローワークに行ってお話を聞いてもらうなり
学校の先生に相談するなり積極的に行動をして行きましょう!
本日は、お忙しい中お越し頂き誠にありがとうございました。
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2015年7月6日 (月)
選挙権が得られる年齢が18歳以上に引き下げられる改正公職選挙法が可決・成立しましたが、本日LHRとして広島県明るい選挙推進協議会副会長の池原先生を始めとしたお三方にお越しいただき「明るい選挙出前講座」が行われました。
模擬選挙では、英数国の先生が演説を行い、『大事な科目は何か』というテーマで生徒が投票しました。
先生方が3分という短い時間で演説を行い、その後生徒が立会人や受付なども役割分担し、投票がされました。
最初の投票は投票箱が空であることを確認するところから説明され、生徒はそういったシステムにびっくりしているようでした。
投票後は出口調査も行い、開票も生徒自身が行いました。
また、その最中には広島テレビさんのインタビューを受ける生徒も。
そして、気になる結果は・・・・
英語 5票
数学 21票
国語 22票
で国語が当選(?)となり、演説をした国語科の長尾先生はガッツポーズで喜びを表していました。
今回の模擬選挙を通して、今まであまり関心のなかった選挙にも。自分たちも近い将来選挙に参加をするのだと少し実感がわいていたようでした。
諸先生方、実物の投票箱など本物さながらの投票を生徒たちに経験させてくださいまして、本当にありがとうございました。
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並木学院福山高校は福山にある岡山と広島の方を対象とした通信制高校です。
中学時代不登校だった、現在高校生で転校を考えている、
高校を退学したが編入して高校は卒業したい、といった方を高校卒業まで応援します。