2015年7月6日 (月)
選挙権が得られる年齢が18歳以上に引き下げられる改正公職選挙法が可決・成立しましたが、本日LHRとして広島県明るい選挙推進協議会副会長の池原先生を始めとしたお三方にお越しいただき「明るい選挙出前講座」が行われました。
模擬選挙では、英数国の先生が演説を行い、『大事な科目は何か』というテーマで生徒が投票しました。
先生方が3分という短い時間で演説を行い、その後生徒が立会人や受付なども役割分担し、投票がされました。
最初の投票は投票箱が空であることを確認するところから説明され、生徒はそういったシステムにびっくりしているようでした。
投票後は出口調査も行い、開票も生徒自身が行いました。
また、その最中には広島テレビさんのインタビューを受ける生徒も。
そして、気になる結果は・・・・
英語 5票
数学 21票
国語 22票
で国語が当選(?)となり、演説をした国語科の長尾先生はガッツポーズで喜びを表していました。
今回の模擬選挙を通して、今まであまり関心のなかった選挙にも。自分たちも近い将来選挙に参加をするのだと少し実感がわいていたようでした。
諸先生方、実物の投票箱など本物さながらの投票を生徒たちに経験させてくださいまして、本当にありがとうございました。
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並木学院福山高校は福山にある岡山と広島の方を対象とした通信制高校です。
中学時代不登校だった、現在高校生で転校を考えている、
高校を退学したが編入して高校は卒業したい、といった方を高校卒業まで応援します。