2015年6月15日 (月)
第21回 吉備国際大学英語スピーチコンテストが
学校法人 順正学園 国際交流会館にて開催され
本校から2日制コース 池田有花さんが参加しました。
総勢19名の各高校より参加があり、盛大なスピーチコンテストとなりました。
この日の為に本校で練習に練習を重ね、教職員の前での模擬スピーチコンテストを
行ってみたりなど全力で取り組んでいる姿はとても素晴らしいものでした。
スピーチコンテスト当日は緊張している様子が伺えましたが
立派なスピーチを聴くことができました。
スピーチが終わるとホッとしたのか笑顔も見られ
一安心した様子が見受けられました。
いい緊張といい経験が出来たと思いますので
次回のスピーチコンテストでも良いパフォーマンスを
発揮してもらいたいと思います。
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2015年6月10日 (水)
今日は総合的な学習の時間として、穴吹デザイン専門学校の講師をお招きし、『はじめてのデザイン体験』と銘打った講座をしていただきました。
デザイナーに向いている人はどんな人か?
という問いから始まり、アーティストとデザイナーの違いや、身近なデザインについてのポイントといった話のあとには、絵しりとりを生徒2チームに分かれと行い、次の人にわかりやすく書くということに四苦八苦しながらも楽しそうに行っていました。
終了後の感想レポートでは、デザインというものの難しさを感じたり、新たにデザイン方面に興味をもったりと様々でした。
今日の講座を通して、興味をもったり、深くなったりしたと思いますが、ぜひ自分の希望進路に向けて早くから動いていきましょう。
講演いただきました土居正明先生ありがとうございました。
2015年6月8日 (月)
今日はLHRとして、助産師の上原先生をお招きし、「思春期世代の性教育」という題で講演をしていただいきました。
内容は性教育にとどまらず、命を考える内容で、命の誕生から、東北大震災、食にいたるまで様々な内容でお話をいただきました。
最初は赤ん坊の人形を抱いたりと生徒たちも笑いながらでしたが、徐々に話が進むにつれ、話しを聞く顔つきも変わり、命について真剣に自分で考えている様子でした。
思春期の高校生として、考えておくべきことや知っておくべきことを約2時間にわたりお話していただき、生徒たちは終了後アンケートとレポートを記入。
レポートでは、話を聞く中で涙がでそうでした、自分の誕生について家族に聞いてみたいと思った、といった感想が見られ、随分と考えるきっかけになったようでした。
今回の講話を通して、命について、生まれるということについて、しっかりと考えてもらえればと思います。
上原先生ありがとうございました。
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