9月13日から始まった並木学院福山高等学校第1回修学旅行も15日が最終日。

最終日は小樽観光と土産物などの買い物がメイン。さすがに2泊の疲れも出てきた生徒もみられたそうですが、問題なく行程は進んでいきました。

空港へ向かう中、高速道路で事故があり、あわや飛行機に乗り遅れるか、という事態にも直面しましたが、無事間に合い広島に向けて飛び立ちました。

広島空港では池田校長と柏原先生がお出迎え、福山駅で解散となりましたが、バスから降りてくる生徒たちは口々に「楽しかった」と笑顔を浮かべており、中には来年も行きたいと言う生徒まで。

4日制コースの各クラス、2日制コースなどクラスの垣根を越えて仲良くなれたようで、非常に有意義な2泊3日になったようです。

疲れもたまっているでしょうから、1週間しっかりと休んで24日からの受講登録に来てくださいね。

観光会社の運転手さん、ガイドさん、そしてJTBの添乗員さん、宿泊先のホテルの方々、そのほか多くの皆さまのお陰で無事修学旅行を終えることができました。本当にありがとうございました。

並木学院福山高校は福山にある通信制高校です。不登校生徒の高校卒業を応援します。

さて、一夜明けて2日目の今日はラフティング（川下り）、白い恋人パーク、場外市場、札幌自由行動の4本立て。

まずは朝食。興奮して寝れなかった生徒、疲れ切ってすぐ寝た生徒など様々なようでした。

そして、今日のメインといってもいいラフティングへ出発。急流をボートで下るこれは旅行会社JTBの方も「一番記憶に残ります」と太鼓判を押すほど。

残念ながら下っている様子の写真は携帯では撮れなかったようで、事前の様子ですが、皆ボートから落ちたりすることなく、無事に下れたようです。とりあえず、「凄かった」そうです。

そして、白い恋人パークへ。

お土産の定番ですね。

そして、場外市場へ。事前学習では平松教頭から値切りの極意を教わっていた生徒たちですが、しっかり実践できたのでしょうか？

そして、最後に札幌での自由行動ですが・・・教員が引率しては自由行動になりません。事前学習でしっかりと行き先を考えていましたから、十分に楽しんでくれたと思います。

明日はついに最終日。思い残すことのないよう、しっかりと楽しんで欲しいですね。

ちなみに、今回の記事が本校のブログ記事通算２００件目になります。これからも並木学院福山高等学校の魅力を少しでも伝えられるように、頑張って続けていきたいと思います。

並木学院福山高校は福山にある通信制高校です。不登校生徒・転校を考えている人・退学をしたけど編入して高校卒業をしたい人・働きながら高校卒業を目指したい人などを応援しています。まずは一度お電話を。

平成24年度 尾三地区合同説明会が尾道市のしまなみ交流館で行われました。

福山地区、尾三地区の私立学校10校が参加しました。全体会は各高校10分程度のプレゼンテーションやブースによる個別説明を行いました。参加者は約50名の方々においでいただきました。

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